当事務所の相談事例
【ご相談者様の状況】
施設入所のため父の妹の後見人になりたいというご相談でした。
ご本人にはご主人がいましたが、既に亡くなっており、また、兄弟姉妹も全員亡くなってしまっているため、あまり交流はありませんでしたが、
やむを得ず相談者が面倒を看るということになりました。
病院から施設に変わる際に、後見人としてでなければ契約できないといわれてしまったため、当事務所に相談にきました。
【当事務所のサポート内容・結果】
相談者自身でも後見申立の手続きをしようと思ったらしいのですが、戸籍など必要書類が司法書士など専門家でなければ取得できず、また大変お忙しい方でしたので、
当事務所が代行することになりました。
ご本人は、相談者の叔母にあたりますので、財産状況や収支状況を把握するのが大変でしたが、相談者の協力もあり、後見人が選任され、無事に新しい施設に入居しています。