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成年後見に特化する当事務所の特徴 当事務所はホームページをご覧頂いて分かるように、成年後見業務に特化した司法書士事務所です。もともと成年後見業務に特化していたわけではなく、開業後に依頼が多かった業務が成年後見であり、意識…続きを読む
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成年後見の申立報酬について このホームページをご覧になっている方のほとんどが、成年後見の申立ては初めてだと思います。申立手続に関して、司法書士に頼んだら、あるいは弁護士に頼んだら一体いくら掛かるんだろうと心配に思っている…続きを読む
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親が認知症になった悲しみと大変さ 当事務所で成年後見の申立ての理由として最も多いのが、親が認知症になったからというものです。うちのホームページを見つけて相談にいらした方で、本当に大変な思いをしている方もいます。 親が認知…続きを読む
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成年後見制度のメリット・デメリット 日本は高齢化が進み、高齢化社会、高齢社会を経て現在超高齢社会となっています。超高齢社会とは、全人口に対する65歳以上の人口の割合が、21%を超えている状態をいいます。一昔前は高齢化社会…続きを読む
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質問が多い「後見・保佐・補助」の違いについて 成年後見の申立てをする際、管轄裁判所指定の書式に従い、医師の診断書を取得するところから申立ての準備はスタートすることになります。その東京家庭裁判所の書式の場合、診断書にチェッ…続きを読む
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後見申立時に必要な診断書が取得できないケース このホームページでは複数回書いていますが、成年後見制度を利用する際には、申立時に家庭裁判所に対し制度を利用する方の診断書を必ず提出する必要があります。 後見制度は「後見」…続きを読む
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被後見人以外の人のためにお金を使っても良い? 成年被後見人の財産は原則として、被後見人自身のためにしか利用することはできません。家族や第三者のために贈与したり、お金を貸したりすることはできません、という説明を後見申立時に…続きを読む
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後見制度利用促進法 この度、成年後見制度利用促進法が施行されることになりました。平成28年10月13日が施行期日となっています。我々は利用促進法と略していっていますが、今までの後見制度どこがかわったのでしょうか。 郵便物…続きを読む
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法定後見と任意後見の違い 「成年後見」という言葉は、だいぶ一般的に認知されてきました。特に60歳以上の方々には自分自身の問題として、あるいはもう少し若い年代の方には、自分たちの親の問題として、見たり聞いたりしていることも…続きを読む
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身寄りのいない人の後見申立 後見申立を行うことができるのは、本人、配偶者、四親等内の親族です。しかし、中には身寄りのいない人もいらっしゃいます。申立権者の中に本人が入っているものの、判断能力が低下しているから利用しようと…続きを読む